平成24年2月14日、鹿児島県グラウンド・ゴルフ協会のホールインワン基金より、市社会福祉協議会へテレビ、録画機、テレビ台の寄贈がありました。寄贈品は、串木野高齢者福祉センター1階ロビーと市来高齢者福祉センター2階にそれぞれ一式ずつ設置されました。この基金は、協会員のみなさんが、ホールインワンをしたときに、自分自身の幸せに感謝し、仲間を励まそうと一回100円ずつ積み立てられたもので、福祉に役立ててほしいと贈呈されました。協会員は串木野、市来あわせて約160名いらっしゃるそうです。みなさんもぜひセンターに立ち寄って、ご活用ください。ありがとうございました。
シーサイドガーデンさのさ前グラウンド グラウンドゴルフ場(吹上浜荘となり)
串木野高齢者福祉センター 市来高齢者福祉センター
平成24年2月1日、串木野高齢者福祉センターで、日置地区高齢者クラブ協議会の交流研修会が行われました。活動事例発表では、島平上ことぶき会や、佐保井高齢者クラブの発表がありました。佐保井高齢者クラブでは、高齢者の指導で、小学生に竹細工を教えたり、がねの天ぷら(芋の天ぷら)づくりをして、いっしょに昼食をとりながら、交流をしているそうです。アトラクションでは、市レクレーションダンス協会が「国境の町」や「冬美のソーラン節」など4曲をあざやかな衣装で、披露して盛り上げました。最後に鹿児島大学教授の久保田治助先生が「地域とつながる生き生きとした人生を!」と題して高齢者の活動の効果等、具体的に事例をあげて、分かりやすく説明されました。
佐保井高齢者クラブの発表 鹿児島大学教授久保田先生の講演
レクレーションダンス協会によるアトラクション
11月22日(いい夫婦の日)に市民文化センターで、元気いきいきフェスタ2011保健福祉大会が行われ、社会福祉協議会から今年金婚を迎える104組のご夫婦にお祝い状と金婚記念夫婦湯呑を贈呈いたしました。
また、市長より民生委員児童委員表彰や、福祉団体の功労者、施設等福祉関係役職員表彰、また、80歳で20本以上の自分の歯を持つ高齢者へ8020(はちまるにいまる)運動表彰も行われました。
オープニングセレモニー(串木野保育園)
金婚夫妻代表受賞 金婚記念夫婦湯呑
特別講演「ツボと健康」 フェスタ担当者も助手として活躍
市健康づくり運動普及推進委員による健康体操の実演 高齢者クラブ会員の女装舞踊も盛り上がりました
本日の記事は、いちき串木野市高齢者クラブ連合会からのニュースです。鹿児島県老人クラブゲートボール大会(H23.10.12開催)において「すこやか賞」をいただきました。パチパチパチ!出場チームのなかで、いちば~ん平均年齢が高いチームに贈られるもので、県社会福祉協議会会長表彰です。串木野Aチームの平均年齢は、80.2歳。 それにしても、、みなさん、はつらつとした表情ですよね。きっとゲートボールが心と体の健康の秘訣では・・・。おめでとうございます。(記者:小島)