日置地区高齢者クラブ協議会交流研修会
平成24年2月1日、串木野高齢者福祉センターで、日置地区高齢者クラブ協議会の交流研修会が行われました。活動事例発表では、島平上ことぶき会や、佐保井高齢者クラブの発表がありました。佐保井高齢者クラブでは、高齢者の指導で、小学生に竹細工を教えたり、がねの天ぷら(芋の天ぷら)づくりをして、いっしょに昼食をとりながら、交流をしているそうです。アトラクションでは、市レクレーションダンス協会が「国境の町」や「冬美のソーラン節」など4曲をあざやかな衣装で、披露して盛り上げました。最後に鹿児島大学教授の久保田治助先生が「地域とつながる生き生きとした人生を!」と題して高齢者の活動の効果等、具体的に事例をあげて、分かりやすく説明されました。
佐保井高齢者クラブの発表 鹿児島大学教授久保田先生の講演
レクレーションダンス協会によるアトラクション