平成24年1月20日、交通安全教室「さわやか号」が串木野高齢者福祉センターを訪問し高齢者や職員に、運転適性検査を行いました。車内には三台の運転席が用意され、住宅街での飛出しや右折時の巻き込みなどのさまざまな場面を想定したコースを体験しました。参加した高齢者からは、「最初はよかったどん、ブレーキとアクセルを間違えて踏んだ」、「飛出してくるのが、大人か子どもかわからんかった」「目がちろんちろんして車酔いをした」などの感想で盛り上がりました。適性検査を受けて、慣れた道路でも、初心にもどって、いろいろな危険を考え、注意深く運転するためのいい機会になったようです。