平成23年11月1日に日置市中央公民館において、「地域包括ケア体制推進活動報告会」が行われ、いちき串木野市からいきいきサロン活動を担っている濱涯静江さんが発表しました。
濱涯さんを含むボランティア5人組(ゴレンジャー)を中心に、島平上公民館の高齢者に呼びかけ、花見や介護予防教室、健康体操、グラウンドゴルフ(週2)
、草刈活動、子ども会との交流会、年一回の日帰り旅行など(出席者平均44名)を、企画・実施し、料理から演芸までをこなし、みなさんから「ゴレンジャー」と呼ばれて、親しまれています。遠方に住む子どもさん方からは一人で家に「ぼんやりしていることが少なくなり、とても安心している」という声も聞かれるそうです
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公民館の高齢化率29%の地域で、高齢者がいきいきと元気であることは、地域全体に活気があり、地域がとても明るく元気になります。どのまちにも地域活動を支えている方がいらっしゃるのではないでしょうか。ゴレンジャーに感謝いたします。
11月8日働く女性の家で、託児ボランティア養成講座が行われました
。第1回目は、社会福祉協議会の東節代ボランティアコディネーターが講師をつとめ、「ボランティア活動のすすめ」と題して、活動のきっかけづくりや、特技を活かせば自分が楽しんで活動できること、また、長続きの秘訣などを、具体例をあげながら説明、笑いを交えながらの講話に17名の参加者は、早速、意欲をかき立てられているようでした
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<講話より> 『ボランティア活動は、やさしさやおもいやりを行動に表すことです。ボランティアは「気」が大切・・・・元気、本気、根気、そしてやる気と勇気をもってあなたも今日からボランティア』
※第2回目の講座は、11月15日(火)予定です。講師は、子育て支援センター堀口先生です。興味のある方は、働く女性の家(32-7130)までご連絡ください。
働く女性の家(指定管理者:社会福祉協議会)では、講座や自主サークルで作った作品を市の文化祭に出展しました。(いちきアクアホール11/3~11/6 )
右写真は、かみきりむしというサークルの講師の作品で、 切り絵で作った「イチロウ」選手です。すごい。
このほかにも、押し花で風景画を描いた作品左下写真、布作品、袋物、絵手紙などなど、力作がメジロ押しでした。
自主サークルでは、会員を募集しています。あなたも自分の作品を作ってみたくないですか。(働く女性の家 電話32-7130)23.pdfをダウンロード
平成23年10月31日(日)、串木野体育センターで、第6回 いちき串木野市身体障害者協会運動会が行われました。当日は、あいにくの雨でしたが、体育館での開催で、市内の協会会員や家族の方、ボランティアの方たち約100名の参加者が元気に競技に参加されました
。競技にはネーミングもユニークな水割り(一升瓶に水を入れる競争)や恋文(借り物競走)、ケツ圧測定(風船割り)安全運転(タイヤ回し)やおなじみのパン食い競争など楽しい種目が沢山あり大盛り上がりでした
。安全運転では暴走するタイヤに四苦八苦の来賓の方やどう見ても酔っ払い運転?もおり「車の運転は、上手じゃっどん」の言葉に会場は大笑いで、なごやかで、楽しい運動会になりました
。(記者:TANAKEI)
↓いちき串木野市社協会長も参加
地域が育む「かごしまの教育」県民週間にちなんで、いちき串木野市内の小学校で、地域の方々を講師に招いて異年齢集団による体験活動の取り組みが行われました。社会福祉協議会のボランティアセンターからも、竹とんぼや、お手玉などの講師として、ボランティア派遣を行いました。(11月4日)
串小「お手玉・おはじき」 串小「ぶんぶんごま」 市来小「がねづくり」
10月27日、シーサイドガーデンさのさ前の体育館で、子育て支援センターの運動会があり、ボランティアさんの派遣で社会福祉協議会も参加しました。(いちき串木野市社会福祉協議会は、ボランティアセンターを運営、ボランティア登録、要請の調整等の業務も行っています。)
ボランティアさん11名参加してくださいました。
親子体操も行われ、ボランティアさんは、兄弟児のいる方に付き添ってママの代わりに2人組になったり、まだ小さくて参加できない赤ちゃんがいる親子には、寝かせつけをしていました。
騒がしい体育館のいっかくで、赤ちゃん達はスヤスヤ気持ちよさそう。また、天使の寝顔を発見。
あなたもいろいろな行事に、ボランティアスタッフとして参加してみませんか。興味のある方はご連絡ください。
お忙しい中、集まっていただいたボランティアさんに心から感謝いたします。(記事:小島)
いちき串木野市社会福祉協議会ホームページへ
10月24日、託児ボランティアの派遣を行いました。これは、子育てサークルのママさん達がエアロビクス講座を受講する間、サークルママと一緒に協力しながら託児をしている様子です。
サークルママのボランティアだけではまかなえない部分を一般ボランティア、ボランティアコーディネーター(本会)が一体になって支援しています。(いちき串木野市社会福祉協議会は、ボランティアセンターを運営、ボランティア登録、要請の調整等の業務も行っています。)
今回もさっきまで泣いたのに、いつのまにかスヤスヤ。
天使の寝顔をまじかで見られるのは、ボランティアさんの特権かも。約月一回のペースで行われています。ぜひあなたも、ボランティアスタッフとして子ども達から元気をもらいませんか。興味のある方は、ご連絡ください。(記者:コジマ)