11月18(日)に旭交流センター、12月1日(土)に川南地区交流センターにおきまして
「地域における見守り・支え合い推進セミナー」を 開催いたしました。
旭交流センターの参加者は、旭地区住民38名、いちき串木野市、県・市社協職員で45名、
川南地区交流センター参加者は旭地区住民38名、いちき串木野市、県・市社協職員で43名でした。
【旭交流センター】
【川南地区交流センター】
高齢者等が安心して暮らせる地域づくりのため、地域の支え合い体制の強化を図ることを
目的としたセミナーで、今後、「支え合いマップづくり」を地域で取り組むため、皆さん真剣に
マップづくり演習に取り組んでいらっしゃいました。
また、福祉ネット川南として、川南地域は福祉関連の研修をされていらっしゃるとのことも
あり、終始和やかな雰囲気でした。ご参加いただいた住民の皆様ありがとうございました。
【参加住民の感想より】
・これからは公民館役の縦の連携に加え、横の連携を図っていくようにしましょう。
・役では、人目につかないところで緊急連絡カードを作成したりしています。
・通報サービスを利用してはどうでしょうか。
・マップの演習では、気になる人への関わり方を考えるよい機会でした。
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)
平成24年11月6日、シーサイドガーデンさのさにおいて、いちき串木野市地域婦人団体連絡協議会の主催で「第7回 一人だけの金婚を祝い励ます会 在宅福祉アドバイザーともしびグループの集い」が開催され212名の参加がありました。
一人で金婚をお迎えになられた26名の方々も、日頃から見守ってくれるたくさんの地域のともしびさんに囲まれて、会食をしながら踊りを見たりして、嬉しそうでした
一人暮らし世帯が増える中で地域福祉の要として見守り活動を展開してくださっているともしびグループの皆さんに感謝いたします。また、当日入口では、赤い羽根共同募金も行われ、5,006円の募金が寄せられました。ありがとうございました。
11月4日(日)身体障がい者協会の運動会が串木野体育センター(シーサイドガーデンさのさ前体育館)で開催されました。社協職員もスタッフとして3名参加しました。毎年、ボランティアで手話サークルひまわりも参加し、手話通訳で大活躍されています。病院の看護師さんも付き添いのボランティアに参加されていました。
競技は、車いすでポールをジグザグにまわる「安全運転」、平面での「玉入れ」などめずらしいプログラムが満載でした。なかでも、言葉を使わずに絵だけで伝える「伝言ゲーム」では、、最初の人の絵と列の最後の人に伝えられた絵が変わっており、みなさんの絵心が絶賛されたり、苦笑いしたり、観客も予想もつかない展開に吹き出したりしていました。
伝言ゲームの様子
【うさぎ→きつね】 【とんぼ→ムカデ】
【かえる→さかな】
10月31日、シーサイドガーデンさのさ前の体育館で、子育て支援センターのミニ運動会があり、ボランティアさんの派遣で社会福祉協議会も参加しました。
(いちき串木野市社会福祉協議会は、ボランティアセンターを運営、ボランティア登録、要請の調整等の業務も行っています。)
託児ボランティアさんは6名参加してくださいました。
ミニ運動会には、保護者と幼児(H20.4~H22.3生まれの対象児)の親子ペアが参加しました。
親子体操や巨大バルーン遊び、薩摩川内市内スポーツクラブのインストラクターの先生による乳幼児体操の指導も行われ、親子一緒にさわやかな汗を流していました。ボランティアさんも応援や、まだ小さくて参加できない赤ちゃんをリズムに合わせて託児をしました。
さすがボランティアさんの子守りはバッチリです。いくら騒々しくても体育館の片隅で赤ちゃん達は気持ちよさそうにスヤスヤ。ケガもなく、泣く子もいなくて半日楽しいミニ運動会でした。
【連絡先】
いちき串木野市社会福祉協議会内
ボランティアセンター
電話:32-3183
あなたもいろいろな行事に、ボランティアスタッフとして参加してみませんか。興味のある方はご連絡ください。
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)