12月7日(土)市内で、歳末たすけあい街頭募金が行われました。スーパーなどの16箇所の店頭で11時30分から15時30分まで行われました。一般ボランティア52名、スポーツ少年団串木野黒潮33名、社協職員(ボランティア)7名合計107名のボランティアの方々に参加していただき、320,380円の募金が寄せられました。
歳末たすけあい街頭募金は、いちき串木野市のひとり暮らしの高齢者の方への給食会や、ひとりだけの金婚を祝い励ます会の助成、バス停のベンチ等に使われています。ボランティアの皆様、心のあたたかい募金をしていただいたすべての市民の皆様に感謝申しあげます。
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11月26日(火)に、「元気いきいきフェスタ2013保健福祉大会」がいちき串木野市市民文化センターにて行われました。社会福祉協議会長から今年金婚を迎える126組のご夫婦にお祝い状と金婚記念夫婦湯呑を贈呈いたしました。(この財源は共同募金の配分金でまかなわれています。)
また、市長より福祉施設職員表彰や福祉団体の役員、更生保護女性会、保護司会、母子保健推進員・食改善推進員の表彰、また、80代で20本以上の自分の歯を持つ高齢者へ8020(はちまるにいまる)運動表彰も行われました。
オープニングセレモニー太陽保育園 金婚夫妻表彰 記念品
高齢者クラブアトラクション 特別講演 市医師会在宅医療推進室 健康づくり運動普及推進員
平成25年11月14日、宮崎県で行われた九州八県赤十字大会に出席しました。(本会は、日本赤十字社いちき串木野市地区の事務局です。)
シーガイアに九州各地から関係者がつどい、金色有功賞(累計50万円以上)銀色有功章(累計20万円以上)の方々及び感謝状が、日本赤十字社名誉副総裁 秋篠宮妃殿下(紀子様)等より贈呈されました。(紀子様は、品があってお綺麗でした。)鹿児島からも個人や企業の多くの方々が表彰されました。
みなさんに支えられて日本赤十字社は、運営できているのだとつくづく感謝することでした。大会途中にいろいろな方との出会いがあり、素敵なお話が聞けたり、情報交換ができ、大変有意義な時間が過ごせました。みなさんありがとうございました。
11月1日(金) 串木野小学校におきまして、「さのさ集会」が行われました。社会福祉協議会は、その中の「昔遊び」「お話」の講師について、本会ボランティアセンターより22名を派遣しました。また、社協職員2名も講師として、レクレーションを担当しました。この集会は、かごしまの教育県民週間の一環として実施されるもので、地域の方々とこどもたちが楽しい体験活動を行い、だれでも参観できるようになっています。
※さのさ集会とは児童が地域の方々を講師を招いて「昔の遊び」「読み聞かせ・パネルシアター」「英語」「手話」「百人一首」「太極拳」「茶道」「童謡」「フラダンス」「さのさ太鼓」などに分かれて学び楽しみふれあう集会です。