令和2年8月11日午前9時~12時まで、社会福祉協議会の主催により、串木野福祉センターで、ボランティア学習教室を開催しました。今年は、検温、消毒、体調の聞き取り等、感染予防対策を十分に行いながら、例年より時間短縮での開催でした。 小学生7名(3家族)の参加がありました。学習の補助にボランティアとして、更生保護女性会から2名、個人2名、手話サークルひまわりの方々が4名(手話を学ぼう講師)で参加いただきました。
(プログラム)自己紹介、ボランティアについて、社協デイサービスセンターについて、日本赤十字社について、福祉体験(車いす、視覚障害者体験)、写真撮影、手話を学ぼう
(感 想)〇たのしかったです。しゅわがむずかしかったです。(小1男子)
〇わたしはボランティアで、手話をやってじょうずにできました。手話とは耳がふじゆうな人と、はなせる、すばらしい言葉だと知りました。また手話をやりたいです。(小2女子)
〇今日は、いろいろな事を学びました。目が見えない人がどんな気持ちかわかったり、車いすだとみんなと同じようにいきたい場所にいけない、体が不自由な人の気持ちがよくわかった。手話では、自分の名前や家族のしょうかいができてうれしかった。みんなに伝えたいと思いました。また、来年きたいと思いました。(小5女子)
兄弟ごとに座ってもらい、車いす体験、視覚障害体験も兄弟の組にしてに行いました。
車いす体験
視覚障害者体験
手話を学ぼう
みんなたくさん学べたようです。ご参加ありがとうございました。