公民館に自動手指消毒器を設置
公民館活動や、いきいきサロン、ころばん体操等の地域のつながりづくり支援のため、希望の公民館に、自動手指消毒器を75台、設置いたしました。この財源は共同募金です。年々募金額が減少しています。今後とも赤い羽根共同募金にご協力をよろしくお願いいたします。
公民館活動や、いきいきサロン、ころばん体操等の地域のつながりづくり支援のため、希望の公民館に、自動手指消毒器を75台、設置いたしました。この財源は共同募金です。年々募金額が減少しています。今後とも赤い羽根共同募金にご協力をよろしくお願いいたします。
令和3年6月10日、11日、第3回目の食料支援を行いました。今回は、53世帯94名に、配布いたしました。今回は、食料だけでなく日用品や雑貨、女性用品等も寄付をいただけたので、一人3品まで選んでいただきました。今回も事前に民生委員さんに、袋詰めのお手伝いをいただきました。ありがとうございます。日用品の提供は、初めてだったので、取りにこられた方の喜ぶ顔が見られてうれしかったです。
そのほかケアマネージャー等、福祉関係者のご協力を得て事業が円滑に行われております。
本社会福祉協議会は、令和3年3月24日(水)から26日(金)の3日間、新型コロナウィルス感染拡大等に伴い経済的困窮に陥った方々や、生活保護世帯境界層や一人親世帯の方々等、さまざまな理由で食にお困りの方々に対して、食料品の配付事業を、先週の実施をいたしました。
民生委員さんや、ヘルパー、ケアマネージャー、デイサービス、福祉関係者にご協力をいただき、110名69世帯の方々に食料を配布いたしました。
民生委員さんには、仕分け作業もお手伝いいただきました。
フードバングお助けマン霧島様、AF企画様、コカ・コーラ川内様、寺田屋様、その他にも、市民の皆様より食料支援にたくさん寄付をいただいたおかげで、一人分の袋がパンパンになるくらい食料が集り、「こんなにたくさんいただいていいんですか」という声をいただくほどで、もらった方は、とても喜ばれていました。
今後も月に1度継続していきたいと考えています。
令和3年3月30日「社会福祉法人 いちき串木野市社会福祉協議会とフードバンクお助けマン霧島」との「食品の提供・譲渡に関する協定書」が締結されました。
本社会福祉協議会は、フードバンクお助けマン霧島さまに、ご協力をいただき、生活保護世帯境界層や一人親世帯の方々、また、昨年からの新型コロナウィルス感染拡大等に伴い、経済的困窮に陥った方々などを対象に、食にお困りの方々に対して、食料品の配付事業を、3月24日(水)から26日(金)の3日間、実施をいたしました。
「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」を主なる取り組み目標としておられるフードバンクお助けマン霧島さまと一緒になって、この目標の周知広報の推進とあわせて、企業や各家庭に、まだ食べられるのに廃棄される食料品をなくする「食品ロス削減運動」に取り組むこととしております。
これらの取り組みを通じて、企業や各家庭から食材を集めて、日々の食に困っておられる方々に提供をいたしますが、毎月、常に一定数量という安定した食料品の確保を図る必要もあることから、今回、協定書の締結をさせていただいたところであります。