冠嶽鬼火焚き(89円チャリティー募金)
平成25年2月3日(日)18時より、冠岳護摩段広場において、冠嶽地区青壮年部有志「冠遊会」の、チャリティー募金鬼火焚きが開催されました。
89円の厄払いとは、社会に役に立つ=厄を断つの趣旨で、会場は250名以上の参加者でにぎわい、豚汁や焼き餅、甘酒、ぜんざい、差し入れのかんぱちのお刺身、干し柿が大判振る舞われました。参加者は、厄払いの紙や、鬼払いの紙を竹筒に貼り付け、鬼火の中に投げ込み、それぞれの厄を投げ燃やし祓いました。子供たちと子供の心を持った大人で、大きな大きな赤鬼に豆を投げつけ、心の中の鬼を焼き祓い赤鬼を退治しました。この大赤鬼は、お一人の方が、夜な夜な竹を編みこみコツコツ作成されたそうです。
チャリティー基金鬼火焚きは、今回で8回目で、募金金額は18,479円(累計105,401円)は社会福祉協議会にご寄付いただきました。
冠遊会の皆さま、毎年、たくさんのご募金をありがとうございます。
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)