カウンターカウンター

« 2012年1月 | メイン | 2012年3月 »

2012年2月

2012年2月23日 (木)

第30回 手話で話そう県民の集い

Dscn7464 Dscn7460 Dscn7446_2 Dscn7474

平成24年2月19日(日)、いちき串木野市市民文化センターにおいて、鹿児島県聴覚障害者協会の主催で「第30回 手話で話そう県民の集い」が開催されました。第1部では、「見ることの大切さ」と題した井崎哲也氏の記念講演があり、第2部のアトラクションでは、ミニパフォ-マンスやマジックトシマさん(十島典弘氏)のマジックショーがありました。開催地として、いちき串木野市聴覚障害者協会と手話サークルひまわりの皆さんがすばらしいsign02笑いを誘う「フラダンス」を披露しました。最後に今年の干支の龍も駆けつけ、集いを盛り上げていました。いちき串木野市社会福祉協議会では、託児や会場設営などをお手伝いさせていただきました。昼食時間には「食のまちいちき串木野」らしく、揚げたてのつけあげやまぐろラーメン、ポンカレー、3大カツが特設会場で大賑わいでした。研修したり、また楽しんだりとても充実した集いでした。

2012年2月16日 (木)

フットの日(2月10日)にボランティア

 2月10日、フットの日にちなんで、フットセラピストの羽根田不二子さんが中心となり、NPO法人日本フットセラピスト協会の方々6名がフットマッサージ、ハンドマッサージ、ヘッドマッサージのボランティアを串木野高齢者福祉センターで行いました。働く女性の家の講師や利用者など30名を、もみほぐしてくださいました。室内は照明を落として、リラクゼーションミュージックが流れる中、目にはアロマの香りのアイピローをのせて、仰向けになって15分~20分くらいの施術。受け終わった方々は、「とても気持ちよくて眠ってしまいそうだった」「知らなかったつぼがわかってよかった」と体も心もリフレッシュさせていました。フットセラピスト協会の方々は、大変お疲れになったのではないかと思います。ありがとうございました。

Dscn7382 Dscn7383 Dscn7384_2

2012年2月15日 (水)

バレンタインデーに贈り物 ♡

平成24年2月14日、鹿児島県グラウンド・ゴルフ協会のホールインワン基金より、市社会福祉協議会へテレビ、録画機、テレビ台の寄贈がありました。寄贈品は、串木野高齢者福祉センター1階ロビーと市来高齢者福祉センター2階にそれぞれ一式ずつ設置されました。この基金は、協会員のみなさんが、ホールインワンをしたときに、自分自身の幸せに感謝し、仲間を励まそうと一回100円ずつ積み立てられたもので、福祉に役立ててほしいと贈呈されました。協会員は串木野、市来あわせて約160名いらっしゃるそうです。みなさんもぜひセンターに立ち寄って、ご活用ください。ありがとうございました。

Dscn7389     Dscn7410

シーサイドガーデンさのさ前グラウンド                      グラウンドゴルフ場(吹上浜荘となり)

Dscn7398    Dscn74152

串木野高齢者福祉センター                             市来高齢者福祉センター

2012年2月 8日 (水)

日置地区高齢者クラブ協議会交流研修会

平成24年2月1日、串木野高齢者福祉センターで、日置地区高齢者クラブ協議会の交流研修会が行われました。活動事例発表では、島平上ことぶき会や、佐保井高齢者クラブの発表がありました。佐保井高齢者クラブでは、高齢者の指導で、小学生に竹細工を教えたり、がねの天ぷら(芋の天ぷら)づくりをして、いっしょに昼食をとりながら、交流をしているそうです。アトラクションでは、市レクレーションダンス協会が「国境の町」や「冬美のソーラン節」など4曲をあざやかな衣装で、披露して盛り上げました。最後に鹿児島大学教授の久保田治助先生が「地域とつながる生き生きとした人生を!」と題して高齢者の活動の効果等、具体的に事例をあげて、分かりやすく説明されました。

Dscn7320_2 045

佐保井高齢者クラブの発表                       鹿児島大学教授久保田先生の講演

Dscn7333  Dscn7348

レクレーションダンス協会によるアトラクション