第30回 手話で話そう県民の集い
平成24年2月19日(日)、いちき串木野市市民文化センターにおいて、鹿児島県聴覚障害者協会の主催で「第30回 手話で話そう県民の集い」が開催されました。第1部では、「見ることの大切さ」と題した井崎哲也氏の記念講演があり、第2部のアトラクションでは、ミニパフォ-マンスやマジックトシマさん(十島典弘氏)のマジックショーがありました。開催地として、いちき串木野市聴覚障害者協会と手話サークルひまわりの皆さんがすばらしい笑いを誘う「フラダンス」を披露しました。最後に今年の干支の龍も駆けつけ、集いを盛り上げていました。いちき串木野市社会福祉協議会では、託児や会場設営などをお手伝いさせていただきました。昼食時間には「食のまちいちき串木野」らしく、揚げたてのつけあげやまぐろラーメン、ポンカレー、3大カツが特設会場で大賑わいでした。研修したり、また楽しんだりとても充実した集いでした。