グループホームもぜ炊き出し訓練
11月29日(土)グル―プホームもぜの職員と地域の方々による災害時の炊出し訓練がありました。日本赤十字社いちき串木野市地区事務局をしている社協から2名指導に行ってきました。施設職員と地域の婦人会の方々を中心にして、およそ50食を炊出しました。また、豚汁も作り、施設入所者と公民館長や、民生委員、婦人会の方々19名と一緒に会食しました。施設職員の田口さんは、「地域の方々からこのような応援が必要な時は、声をかけてくださいと言われており、とてもありがたい。」と語りました。参加者は、「日頃訓練をしているといざというときに手際よくできそうだ。」「ハイゼックスで作ると、飯ごうで炊くよりも簡単で、うまく出来上がりますね。」という声が聞かれました。