木屋公民館避難訓練
7月22日(日)木屋公民館の住民により、えびすヶ丘で炊き出し訓練と避難訓練があり約60名の参加がありました。社協からもスタッフとして2名参加しました。
6時30分から日赤奉仕団(婦人会)の方々により1回目の炊き出し訓練が行われ、8時に、避難の訓練放送があると各班のボランティアさんや責任者が、近隣の高齢者などに声をかけ、えびすケ丘公園まで付き添って避難しました。
消防団の方々は、避難する経路に立ち、誘導を行いました。8時30分にみなさんが避難を終え集まったところで、訓練参加者全員により、2回目の炊き出し訓練が行われました。
この公民館では、班ごとに避難の責任者を決めており、責任者の報告により、誰が避難できたか、誰が家に残っているかなどを把握できる仕組みが確立されていて、訓練の際も、とてもスムーズに人員把握が行われ、効果を発揮していました。とても充実した訓練が行われたと思います。