小学生ボランティア体験教室
平成24年7月26日、社会福祉協議会の主催により、小学生ボランティア体験教室が、串木野高齢者福祉センターで行われました。参加者は、児童と保護者等、約40名の参加がありました。非常炊き出し体験から、工作教室(ネームプレートづくり)、デイサービスセンターで高齢者とのふれあい交流、昼食(非常炊き出しの試食)車いす、アイマスク、高齢者疑似体験を行いました。
(参加者感想)
・アイマスクは暗くてこわかった。車いすは、ちゃんとたたむところまでできた。(小学1年)
・アイマスクはとてもこわかったけど支えの人がいたので、安心した。(小学4年)
・疑似体験をしておじいちゃんやおばあちゃんのつらさが分かりました。これからもだれかを元気にさせる力をもっていろんな人を助けたい。(小学6年)
・一番うれしかったのは、11人の高齢者と♡あくしゅ♡ができたことです。♡あくしゅ♡をするとひとりひとり「ありがとうね。まあうれしい。」と言われてとてもうれしくなりました。(小学5年)
・今日の体験で分かったのは、お年よりの人達は、階段の上りやくつをはくのも大変なんだなあと思った(小学6年)