令和3年6月10日、11日、第3回目の食料支援を行いました。今回は、53世帯94名に、配布いたしました。今回は、食料だけでなく日用品や雑貨、女性用品等も寄付をいただけたので、一人3品まで選んでいただきました。今回も事前に民生委員さんに、袋詰めのお手伝いをいただきました。ありがとうございます。日用品の提供は、初めてだったので、取りにこられた方の喜ぶ顔が見られてうれしかったです。
そのほかケアマネージャー等、福祉関係者のご協力を得て事業が円滑に行われております。
]]>10月27日(日)に市来猶興舎による妙円寺詣りが行われました。今年は晴天に恵まれ、市内の小中学生や神村学園の留学生たちを含む総勢60人で元気に隊列を組み、立派に昇殿参拝をすることができたそうです。
伝統行事「妙円寺詣り」を通して青少年の健全育成と心身の鍛錬を行うとともに郷土を愛する心を培うことを目的に行われています。
この事業費の一部は共同募金の配分金でまかなわれています。
(市来猶興舎からのありがとうメッセージ)
御助成いただきましてありがとうございます。 妙円寺詣り並びに市来猶興舎の活動はこれからも続いていきますので、変わらぬご支援の程よろしくお願いいたします。
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7月9日(火)、金山公民館内のグランドに共同募金配分金により購入したベンチを1基寄贈しました。先日、公民館で行った「見守り・支え合い推進事業」の課題対策検討中に、高齢者が腰かける場所がないとの声が上がり、対策を住民の皆さんに考えていただきました。廃材でベンチを数基手作りする案もありましたが、後日、1基は共同募金配分金により購入したベンチをいただきたいとの相談があり今回の寄贈につながりました。
公民館内のバス停のベンチは昭和52年寄贈のベンチです。35年もの長い間大切に使用していただいき、多くの方々に休憩をしていただいていた事を思うと当協議会としては感慨深いものがあります。「見守り・支え合い推進事業」は高齢者を訪問して見守るだけでなく、地域福祉の共助・互助の定着を推進している事業です。
設置されたベンチは、桜の木の下でのサロンの場やゲートボール中の一息つく休憩所になる事を期待しています。
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)
7月4日(木)、9日(火)、平佐原公民館において、「地域における見守り・支え合いマップつくり」を開催しました。住民の皆さんにご参加いただき、日頃のご近所のお付き合い情報を基に地域の現状をマップ化しました。マップつくりを通して、地域独自の課題を知ることになります。ご参加いただきました皆さんご協力ありがとうございました。
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)
]]>6月16日(日)金山公民館において、年に一度の防災点検に伴い地域における見守り・支え合い推進事業のマップつくりを行いました。
まず、8時30分集合で、防災無線の点検、避難札の確認や防災センサーや消火器の確認に、消防分団・学校関係者・駅前交番のご協力もいただき、公民館員32名にお集まりいただき、班に分かれ公民館全戸数周りました。
みんなで、歩いて周るといろんな事が見えてきます。
その対面調査の中で、高齢者の見守り状況の確認を行い、午後からマップつくりを行いました。
普段より、地域福祉の意識の高い地区ならではで、見守り対策や防災対策が次から次に上がり、自主的に、手書きで拡大マップを作成してくださる方までいらっしゃいました。
地区内放送や、お知らせ看板で防災点検の通知をしているからでしょうか。点検員達の訪問を楽しみに待っていらっしゃる高齢者の皆さんとても印象的な金山公民館でした。
ご参加いただきました皆さん、ご協力ありがとうございました。
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)
6月13日(木)島平上公民館において、座談会を開催しました。
今回は、6名の住民にご参加いただき、先日作成した「地域における見守り・支え合いマップ」を囲み、日頃の見守り活動に加えどんな関わり方ができるかを検討していただきました。ご近所での無縁から有縁への活動は、見守る人と、見守られる人双方のご協力が不可欠です。
ご参加いただきました皆さんご協力ありがとうございました。
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)
5月31日(金)島平上公民館において、「地域における見守り・支え合いマップつくり」を開催しました。
今回は、9名の住民にご参加いただき、日頃のご近所のお付き合い情報を基に地域の現状をマップ化しました。次回の第2回目では、地域の課題対策を深めていく予定です。ご参加いただきました皆さんご協力ありがとうございました。
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)
]]>平成25年2月10日(日)9時00分より芹ヶ野公民館において、「地域における見守り・
支え合いマップつくり」を開催しました。
今回は、芹ヶ野公民館住民18名と市・市社協職員3名で、住民の皆さんの日頃から
のご近所付き合いの情報を基に、町内の高齢者の見守りが一目でわかるように
印をつけました。90分程度でマップつくり作業を終え、地域の現状を確認していただ
きました。地図を眺めると地域の様子が見えてきます。
ご参加いただきました芹ヶ野公民館の皆さま、ありがとうございました。
また、3月の課題抽出もご協力よろしくお願いいたします。
皆さんの地域でも「見守り・支え合いマップ」つくりをしてみませんか。
いちき串木野市社会福祉協議会の職員がお手伝いいたします!!!
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)
]]>2月5日(火)19時30分より払山公民館において払山公民館座談会を、
2月9日(日)13時より川南交流センターにおいて松原公民館座談会を開催しました。
両公民館とも、前回作成した「地域における見守り・支え合いマップ」を囲み、
住民主体でどんな地域の見守り・支え合いができるかを検討していただきました。
マップを作ってから、地域への興味が高まったとおっしゃる参加者をはじめ、
各自が、自分たちの町を自分たちでという自助・互助の意識の高さを感じました。
マップを作成するのが目的ではなく、住民の方々が、住み慣れた地で安心して
豊かに自分らしく過ごされるように応援する事業です。
皆さんの地域でも「見守り・支え合いマップ」つくりをしてみませんか。
いちき串木野市社会福祉協議会の職員がお手伝いさせていただきます!!!
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)
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平成25年2月3日(日)18時より、冠岳護摩段広場において、冠嶽地区青壮年部有志「冠遊会」の、チャリティー募金鬼火焚きが開催されました。
89円の厄払いとは、社会に役に立つ=厄を断つの趣旨で、会場は250名以上の参加者でにぎわい、豚汁や焼き餅、甘酒、ぜんざい、差し入れのかんぱちのお刺身、干し柿が大判振る舞われました。参加者は、厄払いの紙や、鬼払いの紙を竹筒に貼り付け、鬼火の中に投げ込み、それぞれの厄を投げ燃やし祓いました。子供たちと子供の心を持った大人で、大きな大きな赤鬼に豆を投げつけ、心の中の鬼を焼き祓い赤鬼を退治しました。この大赤鬼は、お一人の方が、夜な夜な竹を編みこみコツコツ作成されたそうです。
チャリティー基金鬼火焚きは、今回で8回目で、募金金額は18,479円(累計105,401円)は社会福祉協議会にご寄付いただきました。
冠遊会の皆さま、毎年、たくさんのご募金をありがとうございます。
(地域包括ケア体制推進コーディネーター)
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